【第9回りるおふ!使用構築】~あしれカンタービレ~
お疲れ様です。
構築記事⁽⁾なんかは早めの方がいい気がするので、初めてオフで予選抜けた&入賞記念として残しておきます。実際すっごい嬉しいです。笑
【コンセプト】
見た目がすごい好きなアシレーヌを使いたいというのがスタートラインで、鈍足高火力であることを生かすためにトリル展開を入れることに。
トリルをほぼ確実に起動できるミミッキュを始動要員に据え、アシレーヌを出せない時のトリルエースにポリゴン2、トリルが切れた後のフィニッシャーとして速いコケコ、グロスを入れ、コケコ等の電気タイプの一貫を切るためにランドで完成。
当初はコケコランドがカバリザYであったり、ガモスを入れたりしていたがそうなるとガッサがとてもツラいのでコケコにしました。
グロスポリ2を外してナットマンダを入れるつもりでしたが両刀マンダが間に合わず断念。でも2匹ともまあまあ動いてくれたし結果オーライですね。笑
【個別紹介】
性格:ひかえめ
特性:げきりゅう
持ち物:こだわりメガネ
実数値:175(156)-×-107(100)-194(248)-137(4)-80
※めざ炎個体につきCとSはU
技:うたかたのアリア/ムーンフォース/サイコキネシス/めざめるパワー炎
HB:陽気メガマンダの捨て身を最高乱数以外耐え
HD:臆病メガリザYのソラビ確定耐え
本PTのエース兼アイドル枠。
水とフェアリーという技範囲の広さを生かし、トリル下で高火力ゴリ押しが仕事。
タイプ一致技のアリア、ムンフォは確定として、フシギバナやドヒドイデに打つサイキネとPT単位でナットを強烈に誘うので焼き払うためのめざ炎。
実際はアリアかムンフォが一貫する場面が多いのでこの2つしかほぼ使ってません。
アシレーヌZも検討しましたが、他にZを持たせたいポケモンが多かったこと、一致技をぶっぱするだけでわりとゴリ押せることからメガネにしました。
等倍でも一致技の火力は高く相手に負荷をかけられるので使い勝手は良好でした。
先発トリル→アシレ降臨の動きが多かったのですが、先発アシレ→裏でトリル→再登板の方が良さそうな場面も間々あったので、その辺は今後も使って試していきたいですね。選出率は5/10。
NNの由来はただのラブライブ!サンシャイン!。文字数との戦いでsunを☼のマークに代用したセンスと♀めざ炎理想個体をきっちり粘ったことが本構築でいちばん苦労したところです←
②ミミッキュ(NN:Killer-Doll)
性格:いじっぱり
特性:ばけのかわ
持ち物:フェアリーZ
実数値:159(228)-156(252)-104(28)-×-125-116
技:のろい/かげうち/じゃれつく/トリックルーム
トリル始動要員。
ばけのかわとかいうチート特性でほぼ確実にトリルを展開し、のろいでさっさと退場するのが主な運用だが、相手によってはフェアリーZでぶっ飛ばしたり「殴れるトリル要員」というのが本当に強かった。
基本的には初手に出し、相手によって攻めるかトリルかを判断して動かしてました。
自主退場でトリルターンを無駄にせず後続を無償降臨できるのろいの使い勝手が良く、のろいダメージを嫌った交代なんかも結構あったし居座られても邪魔(←)なのでのろい連打はかなりやりました。選出率は8/10と文句なしのトップ。
NNの由来は某戯王に出てくるキラードールという呪いの人形モチーフのモンスター。
実物はミミッキュほど可愛くないです。
③カプ・コケコ(NN:ベッカムヘア)
性格:おくびょう
特性:エレキメイカー
持ち物:デンキZ
実数値:145-×-105-147(252)-96(4)-200(252)
技:みがわり/ボルトチェンジ/10万ボルト/マジカルシャイン
よくあるCSコケコ。ガッサの胞子対策と終盤のフィニッシャーとして採用。
みがわりは初手等で有利対面となった際に相手の交代に合わせたり、バシャの守るのタイミングで貼って無理矢理突破するために採用。準決ではみがわりがめっちゃ仕事して勝利の立役者となりました。
電気技の火力は素晴らしいものがあるものの、地面タイプにほぼ何もできないところが弱く、選出は2/10と最下位でした。ただいるだけでガッサや水タイプへの抑制となっていたので文字通り守り神でしたね!←
NNの由来は頭のモヒカン。
④霊獣ランドロス(NN:こかぱくあぷ)
性格:いじっぱり
特性:いかく
持ち物:とつげきチョッキ
実数値:191(212)-188(44)-112(4)-×-128(220)-115(28)
技:じしん/とんぼがえり/はたきおとす/がんせきふうじ
PT単位で電気タイプ、リザ、ガモスがしんどかったので相性補完で投入。
実際にコケコがKPトップだったこともありパーティの潤滑油として機能しました。
ノーマルタイプの突破手段に乏しいPTなので、はたきおとすを馬鹿力にするのも一考の余地あり(なお教え技)。選出率は5/10。
NNの由来は某戯王の「自縛神」から。
⑤ポリゴン2(NN:Swan:Bugster)
性格:ひかえめ
特性:ダウンロード
持ち物:しんかのきせき
実数値:191(244)-×-111(4)-171(252)-116(4)-80(4)
※めざ炎個体につき、努力値振りミスってます
技:ほうでん/じこさいせい/れいとうビーム/めざめるパワー炎
ナットレイ絶対殺すマン②。
アシレーヌが通せなさそうなときの裏トリルアタッカー。DLでCが上がれば結構な火力が期待でき、自身の高耐久を盾にして高速アタッカーでとどめを刺せる圏内へ削るのがお仕事。準アタッカーとしても受けとしてもある程度の仕事ができるため非常に重宝しました。ポリ2ミラーに関しては毒を盛られない限りは有利。実際は一杯盛られました。正直決定力には期待していないので、相手を削ってあわよくば麻痺でSを落とすという意味で10万Vではなく放電を採用しましたが、決勝では6回打って麻痺させない劣化10万Vでした。
一致技のトラアタが欲しい場面は死ぬほどありましたが、麻痺を撒ける放電、優秀なサブウェポンの冷B、ナットレイを誘ってぶちのめすめざ炎のいずれも正直抜けませんでした。選出率は7/10。
NNの由来は「仮面ライダーエグゼイド」に登場するコンピューターウイルスがモチーフの敵「バグスター」から。みんなエグゼイド見ようぜ。
性格:ようき
実数値(メガ後):175(156)-184(148)-171(4)-×-131(4)-170(196)
PT唯一のメガ枠。DAIGO産ダンバルが陽気でORに眠っていたのでドーピングさせました。速くて固くて火力のあるメガとして期待して使ったんですけど技スぺが死ぬほど足りない。雷Pもアムハンも欲しい。思念は外すからいらない。腕4本あるんだから技7つくらい頑張って覚えろ。出せば期待通りの終盤のクローザーとして活躍してくれました。選出率は3/10。
【キツイ相手】
ゲンガー→一致技で4匹弱点を突かれる、ランドも鬼火で焼かれる。つらい。
ガルーラ、ポリ2→格闘技を仕込んでないので落とせない。重い。
カバルドン→シンプルに固い。アシレ以外キツイ。
要するにレートで運用するには穴が多いですね笑
【総括・簡単なオフレポ】
ミミッキュが8割選出されていることからも、トリル展開からの動きはできていましたが、コケコが多かったのでミミッキュ+アシレorポリ2+ランドの並びが多かった気がします。コンセプトでも触れていますが、「アシレーヌを輝かせたい!」というPTなのでその点は実現できて良かったです。
結果的には予選リーグ同率2位でOpp同じ、直接対決成績で2位抜け、最終的に準優勝でした。
オフで予選抜けも初めてなのに、まさか準優勝できるとは思ってもいなかったので素直に嬉しいです。勝ち試合も負け試合も全部楽しかったし。
また引っ越してこの土地で初めてポケモンオフに参加しましたが、ぼっち参加でも入り込みやすい雰囲気で3次会まで参加してめっちゃ楽しかったです。
次は「優勝」を目標にりるおふ!並びに道内のオフは積極的に出ようと思います。
改めまして昨日対戦してくださった皆さん、オフで交流させていただいた皆さん、ありがとうございました!今後も参加したいと思ってるのでまた機会があれば宜しくお願い致します!
新チーム
お疲れ様です。
たまにはモード以外のことも書こうかなと思います。
と、その前に…
皆さんは「けものフレンズ」というアニメをご存知でしょうか?
簡単に言うと動物が擬人化してそれに萌えるアニメなのですが、巷で一大ムーブメントを巻き起こしており動物園にオタクが群がるといった事態にまで発展しているほどの影響が出ているキラーコンテンツです。
1話は見るのが苦痛だけど、続きを見ると脳が溶けるとかなんとか。
身の回りで「すごーい!」とか「たーのしー!」とか「君は〇〇なフレンズなんだね!」って言う人がいたら、もれなく脳が溶けてるとジャッジしてオーケーです。
「つまり君はそんなやつなんだな」って言う人はエーミールです。ヤママユガを返してあげましょう。
ちなみにこんなの。
ちなみに私は1話すら見てません。笑
だけどOPが仕事中に頭の中をループしてます←
とまあ前置きはここまでにしといて、なんでこんな与太話をしたのかといいますとこれが新しく立ち上げたチームのコンセプトだからです。笑
まずはメンツ。どん。
ちなみに使用KPの最終目標は
ディフェンス→ザビースト(ナダル)
すごーい!
君は全てのKPを動物の名前にするフレンズなんだね!
こんな感じのシステムで30試合ほど試しましたが、ワンチョペが強いのなんの。
パワーがあり簡単に競り負けず、強烈なシュートでゴール量産中です。
今日本で一番ワンチョペ使いこなしてる自信ある。
フィニッシュワークに設定するとワンチョペにボールを集めますが、ワンチョペ自身もボールをもらいに降りてきたりして空いたスペースを両翼のベイル岡崎が突くって動きも結構見受けられて楽しいですʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
あと印象に残ってるのはモーガン大佐ですかね。
パワーは数値通りのゴリゴリ系で、セットプレーの得点力がかなりあります。
なんか特殊実況あるし。
まあそこまで冒険したメンツでもないので特筆することもないですけど、思った以上にうまく勝てているのでしばらくはこのチームを中心にやっていこかなって感じです。
またフレンズがみんなレアKPになったらどうなるのか、その辺が楽しみですね٩( ᐛ )و
P.S.
釣果は3500円突っ込んでMCMモドリッチとATLEシメオネでした。
金返せ。
第4回 WCCFモード大会草案
各位
お疲れさまです。
ここ最近体調崩しがちのすんです。
横で看病してくれるショートヘアでスタイル良くてサッカーとポケモンが好きで若干オタクっぽい女のコいませんかね?
前置きはさておき、早くも第4回のWCCFモード大会を企画致しましたので早いとこ投下しておきます。
【第4回 WCCFモード大会】
①日時
未定
→私の都合で勝手ではありますが、6月の第2週あたりを検討しています。
②場所
蹴球乃瀧(東京都杉並区)
日時決め次第予約します。
③大会レギュレーション
・U5R(キラ最大5枚、黒最大5枚、白最低6枚のチーム構成とする)
・ブラジル国籍の選手のみとする
・使用KPに指定は設けない
・スターティングメンバーに「かつてJリーグでプレーしたことのあるブラジル人選手」を必ず入れる
④費用
一人あたり最大2,000円
(開催人数、時間によって変動)
とまぁ現状考えたところまで。
セレソン縛りにしたのは、前回が「HOLEバッジョのverだからイタリア縛りでやろっか」という短絡的発想の延長上で「HOLEロナウドだしブラジルでやろっか」ってだけです。笑
で、ただのブラジルU5Rだと前と同じで芸が無いなと思いまして、最後のルールを付け加えました。
「そんなブラジル人知らねえよタコが!」って方のために簡単に具体例を。
レオナルド
カレカ
フッキ
ワシントン
この辺使っときゃOKですよ(๑╹ω╹๑ )
例によって人数の上限、募集期限なんかは設けませんので、参加をご希望の好事家がいらっしゃればすん(@ygs_sun)までなんらかの形でご連絡ください!
参加者リスト(暫定)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/12DOcJ5eaQ6UfI3TNErA5_XuS3DFOx82cfxj9GWP6TDo
とりあえずポケモンやるのでこの辺で。
第3回モード大会開催後記
お疲れ様です。
昨日主催しました第3回モード大会に関して簡単にまとめたいと思います。
まず大会ルール。
・全員イタリア縛り、クラブKP使用不可(ネラッズーリ使わせないため)
・U5R、黒は5枚まで使用可能
…なかなか訳のわからないルールですね。笑
で、まず私の使用チームはこちら。どん。
【チームコンセプト】
ミランの黄金期を支えた最強バックラインと折角引いたAZZバッジョを使いたいということからミラン在籍で構築。
アクィラーニ、ノチェリーノを白にしてることでロッソネーリ回避してます。
ガチのミラニスタの方からは「その4バックならGKはS.ロッシだろ」というツッコミが来ると思います。というか何回か言われました。
ただただドンナルンマが使いたかったのです。笑
【使用KP】
攻→アーリークロス(デ・シリオ)、ムービングパスワーク(セレーナ)の併用
DFラインを高くコンパクトに保って、ボールを動かしながら隙を見てサイドへ展開、サイドのシリオからCFのバロテッリへのアーリークロスが得点パターンでした。
【対戦プレイバック】
①アルタイルさん 0-1●
普段はドイツ、バイエルンがメインなアルタイルさん。今回初めてイタリアやられたそうです。
前半にバッジョにサイドを抜かれてクロスを沈められて失点すると、こちらのクロスの供給源であるシリオがカンナヴァーロとユリアーノに封殺されそのまま点が取れず。
②翔平さん 2-2△
カテナチオの逆サイドアタックに左右振られまくりながらも、こちらもシリオ→バロテッリのホットラインが機能し痛み分け。
ここだけの話、翔平さんが中学のサッカー部の同期にめっちゃ似てて初めてな感じがあんまりしなかったです。笑
③アサヒサン 2-2△
モードでの対戦が全部引き分けのアサヒサン。散々「カッサーノ使えない」って言うわりに綺麗なボレー叩き込まれました。笑
次こそ勝つ。笑
④ポンたさん 1-0◯
ミラノダービーその2。
全体的に引き締まった試合となるものの、先制点(誰か忘れた)をドンナルンマを中心とした守備陣が踏ん張りシャットアウト。黄金バックラインが奏功しました。
⑤すしさん 4-1◯
この試合はバロテッリが大当たり。エリア内での強さを発揮して守備網を破れました。守ってもバックラインが機能し最少失点に抑える。このあたりからディフェンスラインが安定し始める。
⑥なちくん 2-1◯
中央スルーパスvsアーリークロスの対決。インザーギ(兄)に先行を許すものの、アーリークロスがドンピシャで決まり逆転勝ちだったかな?
なちくんの「やっぱサイドゲーだわ」という悲痛な叫びが沁みました。笑
⑦ちはやさん 1-1△
相変わらずの全レアKPという気合の入り方。笑
中盤でのボールの奪い合いが激しく、特にマルディーニとレグロッターリエのデュエルが印象的でした。
このあたりで、バッジョに見切りをつける。
⑧ぴっころくん 0-0△
お互い強固なディフェンスラインを抱えるだけあり、なかなかチャンスが作れずスコアレスドロー。
なんで私との試合の時だけボヌッチ動くん?笑
※正直一戦一戦に全力注いでいるので、展開なんかは覚えきれてないです。笑
【予選結果】
1位 アサヒサン
2位 アルタイルさん
3位 翔平さん
4位 すんさん←
以上4名でトーナメントへ。
【準決勝】
アルタイルさん
1stレグ 0-1●
初戦同様クロスの起点を潰され攻めあぐねていると、遅れて入ってきたデ・ロッシにクロスを合わせられ失点。その後攻め込まれるもドンナルンマの奮闘が光り1失点で2ndレグへ望みをつなぐ。
2ndレグ 1-0◯
立ち上がりに相手のパスミスを奪ったバロテッリが豪快に叩き込み先制。
守ってはドンナルンマがスーパーセーブを連発し、相手のコンテ退場等追い風が吹いていたものの決めきれずPKへ。
PKも両者5人成功し、こちら6人目のアンブロジーニがブッフォンに止められここで敗退。
決勝は予選を1位で抜けたアサヒサンとアルタイルさんの対戦。
アサヒサンがカッサーノ弾で先制するも、アルタイルさんもボリエッロのヘディングで前半のうちに追いつく。
両者譲らずPK戦になるが、ここでアルタイルさんのブッフォンが3連続ストップを見せ(1本ポスト直撃含む)、3-0でPKを制したアルタイルさんの優勝で幕を下ろしました。
ちなみにこの後3位決定戦を私と翔平さんとで行いましたが、熱中しすぎてスコアを覚えてません。笑
ただバロテッリがキレキレで勝ったことだけ覚えてます。笑
ちなみに各賞品は
優勝→ペレ、POYイブラヒモビッチ
準優勝→ウェア、HOLEカフー、パパン
でした。賞品でご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました。
【大会全体の感想】
やはりイタリアということもあり、全体として締まった試合の多かった印象です。カンナヴァーロやボヌッチで守り、サントンやデシリオというようなクロスを放つ選手でのサイド攻撃が多く見られ1516verにおけるサイド攻撃の強さを実感しました。
あとは、アーリークロスは決まるとやっぱり気持ちいいですね!私個人は自分の組みたいチーム組んだので、そのチームで入賞できてよかったです。
早いもので1516verも終わり、月末には1617verが始まります。
私が趣味で主催させてもらってるモードも、少し間を開けさせていただいて次は5月か6月での開催を考えております。
その辺も案自体は7割方固まってるので、近いうちに宣伝させていただきますね。
それでは簡単ではありますがこの辺で。
改めてご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!また何卒宜しくお願い致します!
第3回WCCFモード大会 企画書
おはようございます。
昨日は疲れからごはん食べて2秒で寝ました、すんです。
昨日第2回を開催したばかりですが、第3回の構想自体はわりと具体化してるので、その辺だけ記載しておきます。
日程等はこれから詰めていきますが、どうしてもクレイジーなルールを設ける以上チームの育成期間を最低2ヶ月は設けたいと考えておりますので、早くて2017年1月ごろの見通しです。
参加ご希望の方でNG日程等事前に周知いただければそこは外していくので気軽にご相談ください。
「参加したいのに仕事が…」みたいなのが一番悲しいので。
《第3回WCCFモード大会案(仮)》
①レギュレーション
U5Rベースの特殊レギュレーション
レア…5枚まで
黒…5枚まで
白…上限なし、最低6枚
②大会ルール
参加者は全員「カテナチオ」のチームスタイルが発動できるイタリア縛りとする
※「カテナチオ」のチームスタイルランクは不問
③日時
2017年1月7日(土) 14時〜17時予定
④場所
蹴球乃瀧(東京都杉並区)
現段階で決まっているのがここまでですが、逆にこれだけ決まっていればあとは日程調整で事足ります。
数ある国の中でイタリアを選定した理由としては、
・1516verの目玉がバッジョ、コンテとイタリア人中心であること
・元々WCCFというゲームはセリエAのみで始まったいわば原点に近い国であること
・絶対的なテンプレ選手が比較的少なく、選手選考がバラけやすいこと
主に以上の3点が決め手です。
レギュレーションをU5Rにしたのも黒でしか排出していないカード(ポーリ、パローロ、インザーギetc)を使いやすくするためです。
②に記載されている「カテナチオ」が発動できるイタリア縛りっていうのが実は結構なミソで、ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが国KPとクラブKPが重複した場合にはクラブKPが優先されるんですね。
イタリアのクラブといえば現在ガチ環境でも猛威を振るう「ネラッズーリ」がこのルールでも組めるのですが、「カテナチオ」を優先させるということは「ネラッズーリ」が発動できないチームを組まなければならないのです。
ある種のパワーバランスの調整でこのルールを追加し、特定のクラブが好きでユニ縛りがしたい方にはご迷惑をお掛けする形になるのですが、何卒ご容赦いただきたく存じます。
あとは企画主催しててよく聞かれることを下記に列挙しときますね。
Q.参加費は?
A.1人1000円が基本です。
Q.場所は?
A.蹴球乃瀧さん(東京都杉並区)を貸切で使わせていただきます。
Q.参加人数の上限は?
A.「参加したい」って言ってくださる方を枠の都合で無下にはしたくないので、人数に上限は設けない方針です。
人数に応じて試合の進め方を決めます。
とりあえず今んとこ決まってるのはこんなところです。
まだ日程が不明ですが
「とりあえず興味ある」って方は本記事にコメントかツイッター(@ygs_sun)にご連絡ください。
参加者リスト(暫定)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/122mXZH5VFcSZqJqN2Q0jwlAF5SRy0WPFUMq5C_Bxmrs
とりあえずそんな感じで!
私はこれからポケモンやります。
第2回WCCFモード大会 オフレポ
お疲れ様です。
本日、無事に私主催の第2回モード大会を終えました!
私視点にはなりますが、簡単なまとめを残しておきます。
今回は前回同様9チームの参加。
アルゼンチン
フランス
イタリア
ドイツ
ドイツ
日本
の9チームでの総当たりの予選となりましたヾ(๑╹◡╹)ノ"
前回はかなり完成度が高く、予選で頭一つ抜けるチームもあったのですが今回は接戦が多く、非常にロースコアな展開が目立ちました。
フランスやイタリアといった列強でも普段見ない選手もいたり、驚きが多かったです。
一方私はアルゼンチンで
メッシ
ディマリアというトリデンテにエインセ、カリーソというガチガチのガチ体制で臨み、4勝2敗2分に終わりました。
オフェンスKPがスルーパスにクロスと内からも外からも崩せるのは強みでしたが、プレスの裏を突かれることが多かった印象ですね。
中央からラストパスを出せるチームには苦戦しました。
かなり接戦となった予選を抜けたのは、
3バックでワイドに攻めながら中央からはクロースが縦パス1本で仕留めるポンたさんのドイツ、
失点は多けれどその分点をもぎ取った私のアルゼンチン、
大方の予想を覆し(失礼)強固なセンターラインで失点を許さないなち君の日本、
ポグバが中盤を支配しベンゼマがキチッと決めるシオさんのフランス
の4チームでした。
以下、他の方のチームの印象
◯JET君
後ろにキラを割いてきたウルグアイだけあってルガーノにメッシが完封されました。攻めてもこっちのDFラインが高めなのが裏目に出てワンチャンスを決められ完敗。
◯アルタイルさん
シンプルにビアホフに当ててくる戦術は脅威で開始早々に失点したものの、その後はエインセ、ロドリゲスがクロスを封じ込めてくれ何とか勝利。
中央から3人で崩して決められたのは◎。
◯ちはやさん
前回同様ユーヴェユニイタリア縛りという個性の塊のチーム。嫌いじゃない。むしろ好き。
お互いスルーパス狙いの中央でのぶつかり合いが目立ちました。
やっぱりスルーパスは強力で、1本バッジョにやられた(΄◉◞౪◟◉`)
◯アサヒサン
CR7とメッシのMVP対決。
この試合は逆に中央のコウトが強く、外からの攻めがうまくハマりました。
秘密兵器のディサントが仕事しましたね。
◯ぴっころ君
デンマーク縛りであそこまで仕上げるメンタルがまずすげぇ。笑
試合自体はお互いの最終ラインが踏ん張り引き締まった展開になるも、CKからメッシの超絶ボレーで勝負あり。
メッシゲーごめん。笑
あと就職おめでとうヾ(๑╹◡╹)ノ"
◯シオさん
モードで勝ったことのないシオさん相手でしたが、カードパワーのゴリ押しでなんとか勝利。
ポグバがどこにでも出没しボールを狩られ、キリキリしてました。
あとヴァランが意外と固かった。
◯ポンたさん
ボコられました。笑
前半に2点を先行される苦しい展開で、その後はこちらが前がかりになったところで効果的に加点されました。
クロースのスルーパスつっよ。
◯なち君
とにかく中盤のクオリティが高い。
中村憲剛が想像以上に奪取力高く、ショートカウンターで武藤にかなりやられた。サブも原口とかこえぇ。
準決勝は
ポンたさん(1位)vsなち君(3位)
すん(2位)vsシオさん(4位)
の組み合わせ。
1stレグでアウェイゴールを奪われ苦しい展開も、2ndレグでディサントが土壇場で決め勝利。
決勝はポンたさんを零封したなち君との再戦。
メンツだけ見れば
「ガチじゃん」
「マシアとか大人気ねぇ」
と言われる私の圧倒的優位にも見えるものですが試合は一進一退の攻防。
早い段階で先制するもこの後半に追いつかれPK戦。
西川が2本ストップを見せ第2回モード大会優勝はなち君の日本代表でしたヾ(๑╹◡╹)ノ"
正直かなり勝ちを狙いに行ったメンツだったんすけど予選もなかなか勝ち切れず、色々と興味深い動きも見れて超楽しかったです(^^)
わざわざ見にきてくださったオアさん、ボスケンさんもありがとうございました!
大会が終わったばかりなのですが、正直次の大会のルール案が8割固まったので、近々また企画書出します。笑
ひとまずは今日ご参加いただいた皆さん、改めてありがとうございました!
本記事をもって御礼とさせていただきます。
「パスサッカー」という幻想
※日本-UAEを観て思ったことをつらつらと書きます。
もちろん見え方は千差万別なので、あくまで一個人の意見として捉えてください。
最近は仕事だったりなんやかんやで代表戦をフルで見ましたが…1番感じたことはタイトルの通り「ポゼッション」に固執しすぎた末路かな、と。
確かに審判に関して疑問符が付くのは頷けますが、そもそも文句なしのゴールを決められない時点で力不足です。
気になったことを小出しにしていきます。
①「回すだけ」のパス
「ポゼッション」と言えば聞こえは良いですが、パスはあくまでゴールを奪うための過程にすぎません。にも関わらずひたすらショートパス。ミドルシュートも来ないので相手はラインを低く保っていればOKです。
またゴール前まではボール運べるんですけど、シュート前に引っ掛けられることも多いように感じました。もっと早めにシュートで終わることも出来そうな気もしますが。。
②引き出しの少なさ
そもそも日本代表はアジアでは実力のあるチームで、相手が引いて守ることは容易に想像できるはず。それなのになぜ控えにポストプレーの出来るパワータイプのFWがいないのでしょうか。
ベンチに原口、宇佐美、武藤ってドリブルを武器にする選手を抱え過ぎです。彼らは個々ではもちろん素晴らしい選手だと思いますがチームとしてのバランスははっきり言ってクソだと思います。
さらに言えば岡崎の強みは献身性と抜け出し。1番前に張らせるFWではありません。1本で一気にゴールに迫ることのできるロングパスは立派な戦術ですし、それを放棄する意味がわかりません。
そんなのを実践しているのはグアルディオラのチームくらいなものですが、そもそも「個の力」が決定的に違います。
パスだけで崩すことのできないチームなのですから、ポゼッション以外の攻め手を準備しておくべきです。
終盤に吉田を上らせるならベンチにハーフナーとか豊田とか入れたらどうですか?
気になったのは以上ですね。
パスサッカー目指す割になんか中途半端ですし、ベンチには似たタイプの選手掻き集めててチームとしての戦術が問題なんじゃないかな?と思いました。
最終予選で出る話題ではありませんが。笑
次の相手はタイ。
引いてくることが想像されますが、文句無しにスカッと勝ってほしいものです。